断れない話

今日バイト先の人に

「ごめん!日曜のシフト代わってくれない?」

と聞かれた
元々私が18時から入る予定のところを14時からに変えられないか?ということらしい
私はちょっと確認してもいい?とは言うものの、元々バイトのつもりだったから確認するまでもなく予定はなかった、、、

「わかった、いいよ」

たった7文字で私の日曜は丸一日潰れることになってしまった

こういう時に断れる自信がない
もちろん予定があれば断るけど、予定がない場合、予定がないのに断るのはなんだかなあ…という気分になって断れない
たぶん性格的な問題だと思う。断ること=悪のような気がして、ちょっとキツイかな…と思うようなことでも自分が少し我慢すればなんとかなる問題は引き受けてしまう。たぶん頼んでる側はそんなこと思ってないんだろうけど

シフト以外でも頼まれごとは基本的に断れない
この前もゼミの資料作りを手伝わされたなあ、、、きっとコイツに言えば大丈夫だと思われているんだろうな

だから今日は言ってやった

「Kくん、私に借り1ね」

Kくん!!!次はシフト代わってください!!!