大学からの帰り道、木曜の昼の総武線に乗ってぼんやりとしていたら、隣の席にとあるカップルの彼女が腰掛けた。彼女は彼女の目の前に立つ彼氏の右手を絶え間なく舐めまわすように揉みこんでいた。彼氏は気にする様子もなく遠くを見ていて、何か考え事をして…
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